河合 一憲
新ツールの社内導入を担当
責任ある仕事を任せてもらえる
荒井 凛代
#新卒採用 #2021年入社 #経営戦略部 #システム
Q1.現在の仕事内容は？
2021年の入社後、システム課に配属になりました。ここでは主に、社員が使用するシステムにまつわる管理を行なっています。といっても、私自身がプログラミングなどをしているのではなく、社内業務が滞りなく、スムーズに遂行されるように社内の要望を聞き取り、システム会社と連携をとって、機能を充実させています。技術的なことよりも、人と人の間に立ち、調整を行うことも多く、コミュニケーション能力は欠かせません。システムは事業を行う上で主要な基幹となり、大きな責務があると緊張感を持ちながら業務にあたっています。
Q2.入社の決め手は？
学生時代は経営学を専攻し、先輩の多くが金融業界に就職していたことからこの業界に興味を持ちました。中でもリースに絞って就職活動を行い、出会ったのがビジネスパートナーです。担当者の方の人柄の良さも相まって、直感的にここだ！と感じたことが決め手ではありますが、中でも少数精鋭の組織体制に強い魅力を感じました。大企業の場合、同じ会社なのに顔と名前が一致しない、ということがあると思います。それよりも私は、一人ひとりが近しい距離感でコミュニケーションをとりながら、わきあいあいと仕事をしたいというイメージがあり、当社が希望と合致したことから入社したいと思いました。
Q3.社内の雰囲気は？
職務上、エンジニアなどさまざまな方とやりとりする機会も多い職場ですが、どの方も皆一様に話しやすく、何でも相談しやすい関係です。現在の部署では、「金融」の直接的な知識はまだ習得していませんが、一つひとつの仕事に対して、自ら考えるということが求められ、自律的思考が身に付いたと思います。皆がそうやって自発的に考えて行動できる人ばかりと感じており、切磋琢磨しながら成長できています。仕事以外のシーンでも話したり、食事に行ったりすることも多く、仲も良いです。それが、同僚や後輩だけでなく、課長や専務、部長クラスの人ともコミュニケーションをとる機会があるため、働きやすいと感じています。
Q4.やりがいや面白みは？
現在、新しく導入するLINE公式アカウントを担当しています。社内でも初の試みであり、期待値も高く、大きな責任と同時にやりがいも感じています。LINEを導入することで、お客様の利便性の向上につながるだけでなく、社内業務の効率化にもなります。まもなく運用フェーズに入りますが、前途多難です。しかし、課題を苦とせず、成長できる貴重な経験と捉え、頑張りたいと思います。また一方で、近々人事部への異動が決定しています。引き続き、導入に向けての担当は受け持つのですが、新しい部署での仕事も楽しみです。
Q5.ビジネスパートナーの魅力は？
システムや人事、というように、若いうちからいろいろなことに挑戦できることです。変化を拒むのではなく、楽しんで取り組むことが当社で働くのに必要なリソース。また、成長したい！と手を挙げる人には、さまざまなチャンスが舞い込んできます。今後も私自身、人事という立場から社内がさらに働きやすくなるようなサポートを行い、BPの成長を支える人になっていきたいです。
