河合 一憲 河合 一憲

さまざまなジョブローテーションを経験し、
ライフティ株式会社の代表取締役に就任

河合 一憲

#中途採用 #2013年入社 #ライフティ代表

Q1.これまでの経歴と入社してからの仕事内容や印象は?

もともと前職では家賃保証の会社に勤めており、金融という大きな枠でのカテゴリーに馴染みはありました。
2013年の中途入社後、リース事業において信販をメインに担当していました。採用面接の際、BPは裁量が大きく、若いうちからいろいろな経験が積めると聞いていた通り、新しいことをどんどん任せてもらえる風土があります。

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Q2.仕事のやりがいやおもしろさは?

営業経験が長いということもあり、数字に対する見方や達成意欲は高く、経営をする上でもこれまでの経験が役立っています。また、管理部門時代は、それまでの現場に加えてBPの経営を担う社長や経営層と直接やりとりや調整を行う機会があり、間近で経営の動きや事業スピードの速さを実感したことも刺激的で新鮮でした。入社前こそ、まさか自分がいち会社の代表に就くとは思ってもいませんでしたが、責任あるポジションを若いうちから任せてもらえることによって、仕事を通してなりたい自分や理想に近づく努力を重ねられることも魅力です。一任されることにプレッシャーはないとは言い切れませんが、自分の意志や決断を臆することなく発信して体現し、さまざまなことを吸収しながら成長していけることにやりがいを感じています。

河合 一憲

Q3.仕事において大切にしていることは?

自分一人だけが頑張っても、会社という組織を動かすことはできません。仕事においては常に、多くの社員の力があって成り立っていることを噛み締めるとともに、皆が同じ目線で同じ目標に向かえるように伝え方にも工夫が必要です。私の場合、根拠となる数字の見える化を行い、社員の心への深い動機づけを心がけています。会社は「集団」ではなく、「組織」。同じ目標を見失うとバラバラになってしまうため、代表としてきちんと方向性を示すことが大切です。

河合 一憲

Q4.ビジネスパートナーに向いている人は?

若くして責任あるポジションに就いて経験値を積みたい方、将来経営に参画したいと考えている方にBPを強くおすすめします。もちろん、これらを叶えるためには自己研鑽に励み、成長し続ける力や志が求められます。その点、当社は先輩社員や上司、同僚との風通しも良く、手厚い教育制度なども導入されているため心強いでしょう。どんなことも当事者意識を持ち、細かく指示されるよりも自分で考えて仕事を進めるのが好き、どうすれば目的達成ができるのか、自ら率先して考え、創意工夫しながら挑戦してくれる方は当社での活躍フィールドは広がっていきます。

河合 一憲
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Q5.今後の展望は?

国内外ともに、事業規模・利益の成長を見込んでおり、それに伴って事業代表者や管理職のポジションが多く生まれていきます。海外では、今後も新たな国へ進出を予定しており、国内においても新規事業の立ち上げが予定されています。当社は自身の成長を望めば、豊富なジョブローテーションや経験を通してどんどんチャレンジできます。私自身がそうであったように責任あるポジションへ挑戦したくなる環境があるのです。そのモチベーションはさまざまですが、この先もまだまだ挑戦したい、やり遂げたいと思える場所に身を置けることを嬉しく感じています。まずはライフティの事業展開をさらに加速させ、いずれは複線化した新事業や新組織の成長を支えられるように邁進していきます。

背景 背景
挑戦するフィールドは、ここにある。
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